愛媛県松山市【ブロック塀の爆裂補修】内部の鉄筋サビから起こる危険をしっかり対処！🔧✨

2025年11月30日

こんにちは！リフォームストアです😊
今日は実際にご依頼いただいた 「ブロック塀の爆裂（ばくれつ）」補修工事の様子 をご紹介します。

ブロック塀は、見た目は丈夫に見えても、内部の鉄筋がサビて膨張すると破裂のように欠ける“爆裂”が発生します。
放置すると倒壊のリスクもあり、とても危険⚠️
この記事では、実際の補修手順や注意点をわかりやすくまとめています。

🔧ブロック塀「爆裂（ばくれつ）」とは？内部の鉄筋サビが原因！

爆裂とは、ブロック塀内部の鉄筋がサビて膨張し、
表面のコンクリートを押し割ってしまう現象 のことです。

主な原因

雨水の浸入
経年劣化
施工時のモルタル未充填
地震・車両振動による微細なヒビ
こうした小さなキッカケが重なることで、内部から大きな損傷へと広がっていきます。

🛠️破損部分の撤去と内部確認

まずは、表面の欠けた部分をしっかり撤去します。
中の鉄筋の状態を確認すると…

👉 鉄筋が大きくサビて細くなっているケースがほとんど。
このまま放置すれば、さらにひび割れが広がる危険があります。

爆裂補修は、ただ「穴を埋める」だけでは再発します。
内部からの処理が最重要ポイントです！

🛠️鉄筋のサビ落とし＆防錆処理で長持ちへ

鉄筋に付いたサビを丁寧に落とし、
防錆材を塗布して再発防止。

これにより、 今後のサビ進行を抑え、寿命を延ばせる ため、
安全性の向上につながります。

🛠️モルタル成形で強度を回復

鉄筋の処理が終われば、強度を確保するためにモルタルを充填し、
周囲のブロック形状に合わせて成形していきます。

乾燥後は塗装することで仕上がりもキレイに整い、
補修跡が目立ちにくくなります。

🛠️周囲のひび割れもまとめて補修

爆裂部分だけでなく、
近くの細かなヒビやモルタルの欠けも同時に補修 しました。

爆裂が起こるということは、周辺部分も劣化している可能性が高いため、
早めの対処で安心です。

🛠️仕上がりはしっかり強度UP＆見た目も改善✨

補修後は穴の開いた状態がなくなり、
強度も回復して、見た目もスッキリ。

「これでもう安心して過ごせます！」
と、お客様にも大変ご満足いただけました😊

💬不安をスッキリ！ブロック塀の“ここが気になる”Q&A

Q1. 爆裂はすぐに直した方がいいの？💦

👉 はい、できるだけ早めが安心です。
爆裂は進行します。小さな欠けでも放置すると大きく広がり、
倒壊リスクや近隣トラブルにつながることもあります。

Q2. 爆裂の部分だけ補修すれば大丈夫？

👉 周囲のひび割れも一緒に点検がおすすめ。
爆裂箇所は“劣化のサイン”。
同じ原因で他の部分も傷んでいる場合があります。

Q3. ブロック塀の交換と補修、どっちがいい？

👉 状態によって判断します！
・広範囲に爆裂
・ブロックの傾き
・控え壁がない古い塀
こうした場合は、「部分補修」より建て替えの方が安全なケースも。
現地確認の上で最適な方法をご提案します。

Q4. 補修後は長持ちしますか？

👉 内部の鉄筋まで処理する工法なら、耐久性UP。
見た目だけの補修だと再発するため、
内部からしっかり処理するのが大切です。

ブロック塀の爆裂は早期点検で安心を守れます🔧🏠

爆裂は放置するほど悪化し、事故のリスクが高まる危険な現象です。
「ちょっと欠けてるだけだから…」
と思っても、内部は深刻なケースも多くあります。

リフォームストアでは、
補修・点検・安全診断 までまとめて対応できますので、
お気軽にご相談ください😊

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📧MAIL：rifosuto@lib.e-catv.ne.jp

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